画像添付機能 ― 2005年07月01日
このブログサービスに画像の添付機能がついた。さっそく過去の記事に入れてみた。うまくいった。
画像の1日あたり添付枚数等には制限があるようですが、そんなにたくさんの画像を1日で作らないと思うので、大丈夫でしょう。私の解釈が間違っていなければ、近いうちに特定のファイル形式のファイルがアップロードして配布できるようになるようだ。対象形式は画像と音声だけかな?PDFファイルやZIPファイル等の形式が使えたらチャートやソフトの配布もこっちのサイトでできるのだけれど。ファイル総量無制限で、本家サイトからも直接リンクできたらさらに嬉しいのですが、それは望みすぎかな。もっとも実際にはそんなにたくさんのコンテンツなど作れないと思いますが。
画像の1日あたり添付枚数等には制限があるようですが、そんなにたくさんの画像を1日で作らないと思うので、大丈夫でしょう。私の解釈が間違っていなければ、近いうちに特定のファイル形式のファイルがアップロードして配布できるようになるようだ。対象形式は画像と音声だけかな?PDFファイルやZIPファイル等の形式が使えたらチャートやソフトの配布もこっちのサイトでできるのだけれど。ファイル総量無制限で、本家サイトからも直接リンクできたらさらに嬉しいのですが、それは望みすぎかな。もっとも実際にはそんなにたくさんのコンテンツなど作れないと思いますが。
ユリ ― 2005年07月04日
クロスステッチ図案の次回作をユリの花のデザインにしようかと考えている。
単純そうな形なのだが、小さなデザインにしようとするとユリらしくなくなるし、あっさりした色形なので大きなデザインにすると作成時に飽きそうだ。なかなか難しい。植えっぱなしのユリが例年より小さく、もしかしたら今年限りかもしれないので、記念に最盛期の姿を残したい。以前に撮影しておいた写真を下敷きにするつもりだが、図案にするつもりで撮っていないので、いろいろ写りこんでいてそのままでは使えそうにない。自分で描いた物なら何を描いたか判るので、さっくりと省略したり手直ししたりできるが、写真だと事実を曲げてしまうようでなかなか思い切れず、いつもより慎重になって図案化に時間がかかっている。こなれた図案にするのを目標に、ここは思い切って脚色して、それらしいものにしたい。
単純そうな形なのだが、小さなデザインにしようとするとユリらしくなくなるし、あっさりした色形なので大きなデザインにすると作成時に飽きそうだ。なかなか難しい。植えっぱなしのユリが例年より小さく、もしかしたら今年限りかもしれないので、記念に最盛期の姿を残したい。以前に撮影しておいた写真を下敷きにするつもりだが、図案にするつもりで撮っていないので、いろいろ写りこんでいてそのままでは使えそうにない。自分で描いた物なら何を描いたか判るので、さっくりと省略したり手直ししたりできるが、写真だと事実を曲げてしまうようでなかなか思い切れず、いつもより慎重になって図案化に時間がかかっている。こなれた図案にするのを目標に、ここは思い切って脚色して、それらしいものにしたい。
迷惑メール ― 2005年07月05日
あやしげなメールがよく来るようになった。累計的に増えていくのか、今日など普通のメールよりそっちの方が多い。いちいちより分けて削除するのが余計な手間だ。差出人アドレスがだんだん巧妙になってきている。以前はいかにも自動生成したようなでたらめなものだったのに、個人アドレス風の人名っぽいものが来るようになった。それらしいものはバンバン削除しているが、そのうちいつかまっとうなメールをうっかり削除してしまうようなことが起こるのではないかと思う。迷惑なことだ。サイトにメールアドレスを載せているせいだろうか。でもオンラインソフトを出している都合上、連絡がとれない状態にはできないし、悩みどころだ。
国語に関する世論調査 ― 2005年07月13日
文化庁の国語に関する世論調査を読んでの感想。
手書きしてもありがたみのないような字しか書けないから余計にそう思うのかもしれませんが。
「やばい」は他人が肯定的な状況で使っているのを初めて聞いたとき、違和感はあったものの秀逸な表現だと思った。犯罪を思わすような語感から、後戻りできない怖さを感じるくらいの世界観の変化、罪悪感を覚えるくらいの贅沢さなどが一語で表現されている。若者の間で急速に浸透しているようですが、やはりよく出来た表現だったからでしょう。ただ、濫用されると新鮮さが薄れ、もともとの語感が上品でないのであまりいい感じはしませんが。以前若者言葉として批判されていた「すごい」の濫用も一般化した様相なので、この用法も一般化するのかな。
敬語
敬語がぴったりくる場面は近年減ったと思う。教科書どおりの敬語を使うと、どうも過剰感がある。年上などの敬語を使うべき相手でも、「召し上がる」とか「おいでになる」とかのレベルの敬語はあまり求められていない気がする。いまどきお殿様と家来くらいの立場の違いなんて、滅多にありませんし。敬語の使い方よりも、初対面の人などに失礼と思われない程度に親しみやすく話す方法が知りたい。難しい漢字の記法
「顰蹙」や「齟齬」等はお手本無しには書けないが、読むときはカナだと違和感がある。手書き
手紙が印刷でも気にならない。家庭用プリンターで印刷するのは手間がかかるし、失敗も多い。わざわざ印字してくれたんだなあ、と感動する。手書きしてもありがたみのないような字しか書けないから余計にそう思うのかもしれませんが。
新しい言い回し
「微妙」は使う。最近の言い回しとは思わなかった。「やばい」は他人が肯定的な状況で使っているのを初めて聞いたとき、違和感はあったものの秀逸な表現だと思った。犯罪を思わすような語感から、後戻りできない怖さを感じるくらいの世界観の変化、罪悪感を覚えるくらいの贅沢さなどが一語で表現されている。若者の間で急速に浸透しているようですが、やはりよく出来た表現だったからでしょう。ただ、濫用されると新鮮さが薄れ、もともとの語感が上品でないのであまりいい感じはしませんが。以前若者言葉として批判されていた「すごい」の濫用も一般化した様相なので、この用法も一般化するのかな。
その他
検索していて昨年発表の平成15年度のものも見つけた。以前話題にした「刺繍」の表記についてのアンケートがあった。刺繍の字にふりがな付きの表記が一番人気だったようだ。やはり漢字仮名まじりには抵抗があり、漢字のみではやや難読ということでしょうか。機能追加 ― 2005年07月20日
このブログシステムの機能追加で、トップページから記事を次々にさかのぼって閲覧できるようになった。読みやすくなって大満足。
そろそろ本家サイトからリンクすべきかとも思うが、最近トラックバックスパムが多いらしい。現在どこからもリンクされていないからここには来ないが、リンクさせると標的になるのだろうか。正規版になるまでもうしばらく待つか。事実上非公開状態で誰も読まないのに、こうやって記述しているのも滑稽ですが。
そろそろ本家サイトからリンクすべきかとも思うが、最近トラックバックスパムが多いらしい。現在どこからもリンクされていないからここには来ないが、リンクさせると標的になるのだろうか。正規版になるまでもうしばらく待つか。事実上非公開状態で誰も読まないのに、こうやって記述しているのも滑稽ですが。