チランジア・ブルボーサ花芽2011年04月03日

ブルボーサ花芽
 ブルボーサに花芽がついた。
 これは以前に開花してついた子株が育ったもの。前から色づいていた方は、今も赤みはあるものの花芽はまだ見ていない。最近入手した枯れかけのものは、外葉はますます枯れて育っているふうでもないが、中心の葉は青々しているのでそのまま経過をみている。

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チランジア・新たに入手&トリコロールの種2011年04月09日

トリコロール種
 私の趣味を知っている身内が100円ショップでチランジアを売っているのをみつけて適当にみつくろって買ってきてくれた。
 9つも買ってくれたのだが、2つ3つは残念ながら傷みすぎていて育てるのは難しそう。でもいくつあっても楽しいものだし欲しかった品種もあってうれしい。そのうち写真で紹介したい。

 新しくチランジアが増えたので、チランジア置き場周辺を片付けたのだが、花後子株が枯れて本体も枯れてしまっていたトリコロールに種ができているのに気付いた。枯れた時点でさやを押してみても開かず、種ができているか確信できなかったが、置いておく間に熟したようだ。さやが開いて綿毛の先が見えていた。
 はじめてみるチランジアの種に興奮して写真を撮らずにすぐ取り出して水に浸してしまった。写真は1晩浸した状態をペーパータオルに取り出したもの。水につける前よりも種の部分がふくらんで大きくなった。初めはよく目を凝らさないと綿毛の先に種がついているのがわかりにくかったが、今ははっきりわかる。
 種からチランジアを育てるのはかなり難しいらしいが、できるだけ世話してみようと思う。

チランジア・シルシナータ(パウシフォリア)2011年04月16日

シルシナータ入手時
 先日もらった九つのチランジアの内の一つ。
 袋にシルシナータと書いてある。検索してみたら、シルシナータというのはパウシフォリアという種らしい。シルシナータといわれていた種がパウシフォリアという種に分類されるようになったのか、それぞれ別の種なのだがパウシフォリアをシルシナータとして売られていることが多いのか、その辺のところはわからなかった。
 初めて見る種で喜んでいたのだが、枯れた葉を除いていったら、中心部分まで枯れていて底まで抜けて下部に穴が開いてしまった。かろうじて2枚の葉が形だけ残っているが、おそらく育たないだろう。一応枯れるまでは世話をしようと思う。
シルシナータ現在
 枯れ葉を取り除いた状態の写真。
 なんとか生きてほしいが、育たなかったとしてもこの品種は知らなかったので、実物が見られたのは収穫だ。

チランジア・ハリシー2011年04月16日

ハリシー
 先日もらった九つのチランジアの内の一つ。
 ついに入手したハリシー。葉がしなやかだ。
 以前に入手した銀白色のものと表面の雰囲気は似ているが、以前から持っているものはそれほどしなやかでなく、あまり曲がらない。もともと持っていた方はハリシーではないのだろうか。それとも育て方や個性で違っているだけなのだろうか。

チランジア・ブラキカウロス2011年04月17日

ブラキカウロス
 先日もらった九つのチランジアの内の一つ。
 ブラキカウロス。袋の表記はブラキカウルス。
 秋に以前持っていたブラキカウロスを枯らしてしまったので、また入手できてうれしい。
 前のは水をやりすぎて弱く育ててしまったので、今回は注意したい。