作品No.23公開 ― 2006年01月10日

作品No.23 窓 が完成しました。
布は迷った末、刺繍に適した薄ピンク色のはぎれが出てきたので、それを使いました。それ以前に構想していたような毛織布が見つかったものの、布目が刺繍に適さなかったので没に。図案が単純なので、白い普通の布だと雰囲気がでないかな、と思っていた時にちょうど色付きの小さい布が出てきました。
糸の色は特に決めていなかったのですが、半端な糸から選ぶことに決めていました。布と同系色の濃い色をベース色にしました。もう一色は補色の緑にするか布の同色にするか迷った末、重くならないように地模様風に同色にしてみました。本家サイトに書いたとおり、布幅が足りなかったので1目1ステッチ1本取りで刺したら凹凸が出ず、ちょっと効果が弱かった。緑色にしたほうがよかったか。
簡単な図案なので、材料を決めたら数日で完成。色を変えた装飾部分には悔いが残るが、鳥は思ったよりは鳥らしく見えるので満足。
布は迷った末、刺繍に適した薄ピンク色のはぎれが出てきたので、それを使いました。それ以前に構想していたような毛織布が見つかったものの、布目が刺繍に適さなかったので没に。図案が単純なので、白い普通の布だと雰囲気がでないかな、と思っていた時にちょうど色付きの小さい布が出てきました。
糸の色は特に決めていなかったのですが、半端な糸から選ぶことに決めていました。布と同系色の濃い色をベース色にしました。もう一色は補色の緑にするか布の同色にするか迷った末、重くならないように地模様風に同色にしてみました。本家サイトに書いたとおり、布幅が足りなかったので1目1ステッチ1本取りで刺したら凹凸が出ず、ちょっと効果が弱かった。緑色にしたほうがよかったか。
簡単な図案なので、材料を決めたら数日で完成。色を変えた装飾部分には悔いが残るが、鳥は思ったよりは鳥らしく見えるので満足。
構想 ― 2006年01月10日
前回の記述の後、またゆびぬきを作った。今度はキットの監修をされた方のサイトの解説を参照して矢羽模様に挑戦。色変えが少なくて楽かな、と想像していたら、糸足が長いので糸の張りを均等にするのが少し難しいように感じた。なかなか模様の出方がつかめず、最後のほうに矢羽が見えてきた時には感動。
途中で表面は埋まったものの、どこで終わらせたらいいかわからず、縁いっぱい最後まで埋めてしまった。表面が埋まったところで止めてよかったようだ。
ありあわせの材料で代用し、絹糸は古いものだったが、色あせもせず張りもよかった。前回失敗したフォルムは、中央をふくらませるように気をつけ改善した。デザインを変えるとまた違った面白さがあり、他のデザインも覚えたい。いろいろ応用が利くようだが、思ったデザインを作り出すのは難しそうだ。とりあえず手持ちの材料でいろいろ試したい。
作ったものを贈って、使ってもらったところ、実用にも耐えそうだった。ただ、やはり傷むので、もっと作っておきたい。自分自身はほとんどゆびぬきは使わないのだが、きれいだし小さくて邪魔にならないからたくさん作って集めたい気分。
図案デザインのほうは、メインデザインを休んでフリーチャート候補を作成。色指定をせずに、好きな色を自由に選べるというもの。ただ、ある程度色数を使うので、リリース前に思っている程度の見栄えになるか実作したほうがよさそう。でも一般的に好まれるものをと考えて作ったのであまり自分で使いたい図案ではなかったりする。どうせ実作するならメインデザインに組み入れようかな、とも思ったりして、リリースは当分保留。
本家サイトをリンクしていただいている所でフリーチャートあります、とアピールしているので、現在公開中なのは古くから出しているの1つだけ、という現状は変えたい。サンプル図案を再公開する手もあるが、メインデザインに興味を持っていただいた方へのプレゼントという気持ちもあって作ったので、メインデザインと完全に切り離して配布する気には今のところならない。
途中で表面は埋まったものの、どこで終わらせたらいいかわからず、縁いっぱい最後まで埋めてしまった。表面が埋まったところで止めてよかったようだ。
ありあわせの材料で代用し、絹糸は古いものだったが、色あせもせず張りもよかった。前回失敗したフォルムは、中央をふくらませるように気をつけ改善した。デザインを変えるとまた違った面白さがあり、他のデザインも覚えたい。いろいろ応用が利くようだが、思ったデザインを作り出すのは難しそうだ。とりあえず手持ちの材料でいろいろ試したい。
作ったものを贈って、使ってもらったところ、実用にも耐えそうだった。ただ、やはり傷むので、もっと作っておきたい。自分自身はほとんどゆびぬきは使わないのだが、きれいだし小さくて邪魔にならないからたくさん作って集めたい気分。
図案デザインのほうは、メインデザインを休んでフリーチャート候補を作成。色指定をせずに、好きな色を自由に選べるというもの。ただ、ある程度色数を使うので、リリース前に思っている程度の見栄えになるか実作したほうがよさそう。でも一般的に好まれるものをと考えて作ったのであまり自分で使いたい図案ではなかったりする。どうせ実作するならメインデザインに組み入れようかな、とも思ったりして、リリースは当分保留。
本家サイトをリンクしていただいている所でフリーチャートあります、とアピールしているので、現在公開中なのは古くから出しているの1つだけ、という現状は変えたい。サンプル図案を再公開する手もあるが、メインデザインに興味を持っていただいた方へのプレゼントという気持ちもあって作ったので、メインデザインと完全に切り離して配布する気には今のところならない。