ヘメロカリスの種 ― 2008年08月24日
数年育てているヘメロカリスから初めて種が採れた。
自然にさやが割れるのを待って採取。
まき時がわからないので、とりまきにしようと二粒ほど蒔いてから、写真を撮ろうと思いついた。なので写っている種は少なめです。
ヘメロカリスの種は真っ黒で、若干いびつで、表面は油でも塗ったかのように、テラテラしていました。思いつきで匂いを嗅いでみましたが、心なしか甘い香りがわずかにしたように感じました。
種は撮影後、全て蒔きました。育ってほしい。
この記事は写真を撮った頃の日付で後日書いたものです
自然にさやが割れるのを待って採取。
まき時がわからないので、とりまきにしようと二粒ほど蒔いてから、写真を撮ろうと思いついた。なので写っている種は少なめです。
ヘメロカリスの種は真っ黒で、若干いびつで、表面は油でも塗ったかのように、テラテラしていました。思いつきで匂いを嗅いでみましたが、心なしか甘い香りがわずかにしたように感じました。
種は撮影後、全て蒔きました。育ってほしい。
この記事は写真を撮った頃の日付で後日書いたものです
テラリウム ― 2008年08月30日
数年前、テラリウムに興味をもち、ありあわせの容器で真似事をしてみた。ひとつだけ維持に成功したものが上の写真。
高さがあって、ビンの口が小さいので、中の環境が安定しやすいのが成功のポイントだったと思う。年数回の水遣りと掃除で維持している。広口の容器で試したものは、乾燥しやすく水分コントロールに失敗した。
あまり手間がかからないものの、時にはビンの中一杯に茂ってしまったり、ほとんど絶滅状態に枯れてしまったりと、それなりにドラマがあって愛着がある。
直接中の植物に触れられないのとガラス越しでの観察になるのがちょっと寂しいが、限られた空間に順応して繊細かつたくましく育っていくのがかわいい。
この記事は写真を撮った頃の日付で後日書いたものです
高さがあって、ビンの口が小さいので、中の環境が安定しやすいのが成功のポイントだったと思う。年数回の水遣りと掃除で維持している。広口の容器で試したものは、乾燥しやすく水分コントロールに失敗した。
あまり手間がかからないものの、時にはビンの中一杯に茂ってしまったり、ほとんど絶滅状態に枯れてしまったりと、それなりにドラマがあって愛着がある。
直接中の植物に触れられないのとガラス越しでの観察になるのがちょっと寂しいが、限られた空間に順応して繊細かつたくましく育っていくのがかわいい。
この記事は写真を撮った頃の日付で後日書いたものです