チランジア・ブッツィー ― 2009年07月25日

チランジア・カピタータ 花芽 ― 2009年07月25日

もともと紅葉して、部分的に葉先が赤みを帯びていたカピタータだが、23日に、葉全体が赤くなっているのに気付いた。前日はあまり日にあたっていないのにおかしいと思い、注意深く観察したら、中心近くの葉の間に粒のようなものが見えた。これは花芽かもしれないと期待して翌日見たら、奥のほうが紫色になっていたので確信した。今日になって写真に写るほど見えてきた。株の上部の葉が全体に珊瑚色に染まってなかなかきれいだ。
同じ23日にストリクタの花芽も確認。21日にどちらも兆候がなかったのは確かなのだが、22日の日蝕直後に花芽がついたのは偶然だろうか。それとも数日気温が下がったりしたのが誘因になったのだろうか。興味深い。
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同じ23日にストリクタの花芽も確認。21日にどちらも兆候がなかったのは確かなのだが、22日の日蝕直後に花芽がついたのは偶然だろうか。それとも数日気温が下がったりしたのが誘因になったのだろうか。興味深い。
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チランジア・カピタータとブラキカウロス ― 2009年07月25日

カピタータ(左)とブラキカウロス(右)。
カピタータは高さがあり、ブラキカウロスは写真では判りにくいですが、全体に平たい感じです。ブラキカウロスは以前は徒長ぎみで最近は乾燥気味に育ててコンパクトな葉になっているので、全体のフォルムが菊の花みたいになりました。
カピタータが開花直前ということもあり、以前はよく似た形だったのに、ずいぶん異なった姿になったものです。
前回のブラキカウロスの記事
前回のカピタータの記事
カピタータは高さがあり、ブラキカウロスは写真では判りにくいですが、全体に平たい感じです。ブラキカウロスは以前は徒長ぎみで最近は乾燥気味に育ててコンパクトな葉になっているので、全体のフォルムが菊の花みたいになりました。
カピタータが開花直前ということもあり、以前はよく似た形だったのに、ずいぶん異なった姿になったものです。
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