バラの実 ― 2008年10月18日

ミニバラの花を摘まないでいたら、実ができました。
気づいた時には既にふくらんでいたので、このまま種を取ろうかとそのままにしてありました。今月に入るくらいからだんだん色づいてきたので、いつ収穫すべきか迷って触ってみたら、実のついた枝が節のところでぽろりと取れました。
実がついてから葉が落ち、まだ暑いくらいなのにこのまま枯れるのかな、と思っていたら、新しい葉が生えてきつつあります。実が育ちきるのを待って生えてきたかのようで、新芽を出すエネルギーを控えて実を育てたのかな、よくできているな、と思う反面、先に葉を充実させてから実を作ったほうが楽に良い実ができそうにも思い、不思議だ。
気づいた時には既にふくらんでいたので、このまま種を取ろうかとそのままにしてありました。今月に入るくらいからだんだん色づいてきたので、いつ収穫すべきか迷って触ってみたら、実のついた枝が節のところでぽろりと取れました。
実がついてから葉が落ち、まだ暑いくらいなのにこのまま枯れるのかな、と思っていたら、新しい葉が生えてきつつあります。実が育ちきるのを待って生えてきたかのようで、新芽を出すエネルギーを控えて実を育てたのかな、よくできているな、と思う反面、先に葉を充実させてから実を作ったほうが楽に良い実ができそうにも思い、不思議だ。
チランジア・コルビィに子株 ― 2008年10月18日

コルビィに子株を発見。
右下のオレンジ色の矢印の先。10月5日にチェックしたときには全く気づかなかったが、わずか2週間でこんなに大きくなったのだろうか。コンコロールの子株は微小なサイズから見つけやすい大きさになるまでに何ヶ月もかかった。こちらのほうが成長が速そう。
葉の付け根のほうがこぶのように隆起して、先がイソギンチャクのようになっている。こんな小さなうちから親の姿に似ていてかわいい。
最近チランジアを売っているところを見つけられない。なるべく手持ちのものを殖やしたいところなので、このまま子株がでなかったら残念だと思っていた。ひとつでも子株が付いて嬉しい。
右下のオレンジ色の矢印の先。10月5日にチェックしたときには全く気づかなかったが、わずか2週間でこんなに大きくなったのだろうか。コンコロールの子株は微小なサイズから見つけやすい大きさになるまでに何ヶ月もかかった。こちらのほうが成長が速そう。
葉の付け根のほうがこぶのように隆起して、先がイソギンチャクのようになっている。こんな小さなうちから親の姿に似ていてかわいい。
最近チランジアを売っているところを見つけられない。なるべく手持ちのものを殖やしたいところなので、このまま子株がでなかったら残念だと思っていた。ひとつでも子株が付いて嬉しい。
チランジア・ストリクタ 子株 ― 2008年10月18日

コルビィに子株ができていたので、念のためストリクタもチェックしたら、すでに子株らしき芽ができていた。
花芽が育つのも速かったが、子株ができるのも速くて驚く。
三つある花穂のうち、大きいものの付け根近くに複数新芽らしいものがあるので、子株になるのだと思う。コンコロールとコルビィの子株は中心の花穂よりもやや外葉に近い部分にできたが、ストリクタは新しめの葉の付け根部分にできた。小さめの株の方にも子株をつけて殖えてほしい。切り離さずに育てたらどんな風になるか、楽しみだ。
前回の記事
花芽が育つのも速かったが、子株ができるのも速くて驚く。
三つある花穂のうち、大きいものの付け根近くに複数新芽らしいものがあるので、子株になるのだと思う。コンコロールとコルビィの子株は中心の花穂よりもやや外葉に近い部分にできたが、ストリクタは新しめの葉の付け根部分にできた。小さめの株の方にも子株をつけて殖えてほしい。切り離さずに育てたらどんな風になるか、楽しみだ。
前回の記事
チランジア・コンコロール 子株の成長 ― 2008年10月18日

コンコロールの子株が前回撮影した時よりも、さらに成長しています。今は気候的にあうのか、成長の遅いコンコロールでもはっきり成長を感じます。他の種類も子株ができたり新葉がでたりしていい感じです。
暑い間は毎日のようにたっぷり霧吹きをしていたのと開花中のものがあったのとで、ここ数ヶ月間はあまりソーキング(数時間水につける)をしていなかったのですが、先週久しぶりにソーキングをしたのも良かったのかもしれません。やはりソーキングは必要なのだな。
花芽のほうは相変わらず伸びてきません。子株に栄養を取られているのでしょうか。あるいは温度か何か、条件が整わないのかもしれません。
今回の写真では子株が二つあるのが判りやすく撮れました。
写真に1と振ってある部分の子株は、もう親株とそっくりな葉をつけています。付け根がよく見えないのですが、親株の葉の付け根のかなり奥のほうから出ているようです。
2と振ってある、白っぽく写っているのも子株です。親株の葉の横ひびから筋のようなものが出ていてつながっている感じ。小さいものの親株と同じくバトミントンのシャトルのような形をしています。今でもかなり小さいですが、これでも初めて見つけたときよりも何倍も大きくなっています。当初はよく目をこらさないと視認できない感じでした。その時期に二つ確認した子株は、いずれも葉のひびから出ていたと思うので、そのうちの一つは取れてしまったのかもしれません。今大きく育っているほうの子株は、多分そのときは奥まりすぎていて見つけられなかったのだと思う。結果的に二つ子株が付いたので、ラッキーです。どちらも大きく育ってほしい。
暑い間は毎日のようにたっぷり霧吹きをしていたのと開花中のものがあったのとで、ここ数ヶ月間はあまりソーキング(数時間水につける)をしていなかったのですが、先週久しぶりにソーキングをしたのも良かったのかもしれません。やはりソーキングは必要なのだな。
花芽のほうは相変わらず伸びてきません。子株に栄養を取られているのでしょうか。あるいは温度か何か、条件が整わないのかもしれません。
今回の写真では子株が二つあるのが判りやすく撮れました。
写真に1と振ってある部分の子株は、もう親株とそっくりな葉をつけています。付け根がよく見えないのですが、親株の葉の付け根のかなり奥のほうから出ているようです。
2と振ってある、白っぽく写っているのも子株です。親株の葉の横ひびから筋のようなものが出ていてつながっている感じ。小さいものの親株と同じくバトミントンのシャトルのような形をしています。今でもかなり小さいですが、これでも初めて見つけたときよりも何倍も大きくなっています。当初はよく目をこらさないと視認できない感じでした。その時期に二つ確認した子株は、いずれも葉のひびから出ていたと思うので、そのうちの一つは取れてしまったのかもしれません。今大きく育っているほうの子株は、多分そのときは奥まりすぎていて見つけられなかったのだと思う。結果的に二つ子株が付いたので、ラッキーです。どちらも大きく育ってほしい。