チランジア・コルビィ花芽2010年02月21日

コルビィ花芽
 コルビィに花芽ができた。
 夏の終わりに親株が完全に枯れて子株を独立させたら、急に成長した。元の株を購入したときよりスリムで、作落ちした感じでまだ花はつかないと思っていた。うれしい。
 今年は例年より寒いので水遣り回数は少なくしているが、すぼまった形だった元の株と違って、葉が開いている。おかげで花芽にすぐ気付くことができた。
前回の記事

チランジア・カプトメドゥーサ花芽2010年02月21日

カプトメドゥーサ花芽
 大きいほうのカプトメドゥーサの中心部分から花芽のようなものがのぞいている。
 この株にも枯れた葉があるが、もう一方の小さめのほうのカプトメドゥーサは外側から少し入った葉が何枚も同じように枯れた。中心部は大丈夫だが、心配。


前回の記事

チランジア・フックシー2010年02月21日

 やや成長が悪かったほうのフックシーの中心部が枯れた。脇から芽が出るかもしれないのでそのまま枯れきるまで世話は続けている。小さい株がたくさん付いているほうは、小さいものともども、順調に育っている。
 同じ品種を二株買ったものは、どれも育てていくうちにもともと大きくて色合いが生き生きした感じのものが、よりよく育ってさらに大きさに差がついていく。弱いものでも花がよりきれいだったりすることもあるかと思うので、なるべく全部枯らさずに育てたい。
 別品種でも同じように育てると姿が似てくるし、生物は遺伝だけでも環境だけでも決まらないな、と感じる。

フックシーの前回記事