チランジア・カピタータとブラキカウロス2008年10月26日

カピタータとブラキカウロス
 ブラキカウロス(写真左)は、葉に傷んだものが出たので、ミズゴケを止め、木に着生させようと輪ゴムでとめつけた。根が長いのでとめるのは楽だったが、株が大きいのでぐらつきがある。少し乾燥気味にしつつあるので、葉がカールし始めた。
 カピタータ(写真右)は調子がいいのでそのままミズゴケ栽培にしている。

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チランジア・ストリクタ子株2008年10月26日

ストリクタ
 大きいほうの株(写真)には3つ子株が付いた。小さめの株には各1つずつ子株が付いた。計5つの子株。どれも育ってほしい。
 子株にも陽が当たったせいか、ちょっと黒ずんでいる。小さいほうの株は中まで陽が入りにくいせいか、黒くなっていない。

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チランジア・コルビィ2008年10月26日

コルビィ
 コルビィは育ち始めたら速い。もう子株が親の葉からはみ出そう。

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チランジア・コンコロール2008年10月26日

コンコロール
 奥の子株はずいぶん大きくなった。花芽もわずかに伸びてきているような気がする。色が冴えてきた。
小さいほうの子株は去年よりはずっと大きいけれど、あまり親株の栄養の恩恵を受けていないようだ。実生のものもこんな感じのスピードで育つのだろうか。

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チランジア・銀白種2008年10月26日

銀白
 これは2008年1月に購入したチランジア。単にチランジアとして売られていて、品種は不明。見た感じは起毛したように白くて、写真でみたハリシーという品種に似ている気がするのだが、ハリシーはビロードにたとえられる手触りというが、これはウレタンやクレープペーパーを思わすような感じで、しなやかというよりは、ふかふかでスカスカした感じだ。
 買ったときはもっと葉がねじれているような感じだった。ミズゴケで育てていたら葉色が明るくなって、だんだん伸びてきて、調子はいい。が、見た目から察して乾燥気味のほうがあうタイプと思われるので、ブラキカウロスやイオナンタと同時に木への着生に挑戦している。これは根が出ていないので、木の枝に根元の曲がり具合を利用して引っ掛けて輪ゴムでとめてある。固定感はよい。